マニアじゃないってば
ある日の相棒との電話での会話。
私:「今日本屋よってから遊びに行くわ。」
相:「何か買うの?」
私:「『死体とご遺体』って本。」
相:「何…?」
私:「『死体とご遺体』。湯灌師さんの書いた本よ。」
相:「そうだ。遺体で思い出したんだけど、『墜落遺体』って本が勤務先の図書館にあって、ずっと読みたいと思ってんだよ。なかなか持ち出せなくて、まだ読んでないんだけど。」
私:「何…?」
相:「『墜落遺体』。日航機墜落事故の検視官の人が書いた手記。」
私:「ふーん。私も読んでみたいな。…じゃ、また後で。」
という会話の後、本屋へ行って、目的の本を無事に入手しました。
ついでだから、相棒の言ってた本も探してみるか…と思い、店内検索をしたところ、文庫版の在庫を発見。価格もそんなに高くないので、これまたついでに購入することに。
レジへ行き、本を差し出すと、店員のおねーさんの表情がちょっと固まっておりました。
カウンターの上には 『死体とご遺体』という新書と、 『墜落遺体』という文庫本。
…絶対死体マニアだと思われてる…orz
#このままじゃその手のマニアだと思われそうなんで、この本の感想と、買った経緯については別記事で(^^;
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