D言語 Lv. Hello, World.
本日は病み上がり最初の出勤でございました。
業務のほうは1週間空けた穴埋めをするので手一杯…まだまだ本調子じゃないですね;
最近、プライベートではD言語をいじり始めています。
習熟度はまだ「Hello, World」レベルですが(^^;
D言語で日本語を扱う時は、
・文字コードはUTF-8にする
…というところまでは調べていたので、今日は仕事の片手間に、『Windowsアプリで日本語を使う際の簡単な方法』を探して、Web上を検索してみました。
#タブブラウザ万歳。後ろから見たらバレバレだろうけど(^^;
以下のページがヒットしましたので、覚書として。
bbpink近況: D言語遊び2 より
http://sevensenses.oops.jp/bbpink/2006/05/d2.html
日本語を扱うキーワードは以下の2つ。
・std.file をimport
・std.fileパッケージのtoMBSzメソッドを使用
(マルチバイト文字列変換メソッド?後で仕様書調べておくこと)
以下、動作確認用の簡易コードです。Windows XP Pro上で確認しました。
import std.c.windows.windows;
import std.file;
void main()
{
MessageBoxA( null,
toMBSz("日本語の扱いは要注意!"),
toMBSz("注意!!"),
MB_ICONEXCLAMATION );
}
実行結果は画像のとおり。
これでやっと「Hello, World」レベルから脱却できます。やれやれ。
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