2007年1月15日月曜日

D言語 Lv. Hello, World.

本日は病み上がり最初の出勤でございました。
業務のほうは1週間空けた穴埋めをするので手一杯…まだまだ本調子じゃないですね;

最近、プライベートではD言語をいじり始めています。
習熟度はまだ「Hello, World」レベルですが(^^;

D言語で日本語を扱う時は、
 ・文字コードはUTF-8にする
…というところまでは調べていたので、今日は仕事の片手間に、『Windowsアプリで日本語を使う際の簡単な方法』を探して、Web上を検索してみました。
#タブブラウザ万歳。後ろから見たらバレバレだろうけど(^^;

以下のページがヒットしましたので、覚書として。

bbpink近況: D言語遊び2 より
http://sevensenses.oops.jp/bbpink/2006/05/d2.html
日本語を扱うキーワードは以下の2つ。
 ・std.file をimport
 ・std.fileパッケージのtoMBSzメソッドを使用

  (マルチバイト文字列変換メソッド?後で仕様書調べておくこと)


以下、動作確認用の簡易コードです。Windows XP Pro上で確認しました。

 import std.c.windows.windows;
 import std.file;
 void main()
 {    
    MessageBoxA( null,
     toMBSz("日本語の扱いは要注意!"),
     toMBSz("注意!!"),
     MB_ICONEXCLAMATION );
 }

実行結果は画像のとおり。


これでやっと「Hello, World」レベルから脱却できます。やれやれ。