2006年12月12日火曜日

WPCフォーラム 2006 セッションのレポート 番外編

ちなみに、前までのWPC2006セッションのレポートは、社内報の紙面が空いてるから書かない? と、編集長に言われたので、出張の行き帰りに電車内で書いてみたものです。

いつもはレポート等を書いた後って、相方に添削してもらうんですが、今回は締め切りが迫ってたので、添削なしで編集長の所へ送っちゃいました(^^;

結局、後で相方には読んでもらって、感想を聞いたのですが、
「これって、女性向けに書いてるんだろうけど、男性にも当てはまる内容だよね?」
と言われ、なるほどなぁ…と思ったのです。

確かに、読者として自社の社員を想定していた為、レポートの内容として、女性に特化し過ぎたた話を少し省いた面もあります。

で、そこらへんを省いて何が残ったかというと…

『社会人として仕事を持ちながら生きていく上での考え方や心得』

だったんですね。

結局、男性だろうが、女性だろうが、“仕事をして”、“家庭を持って”、“家事(育児、介護)” をして 生きていくという本質は変わらないということ。
目立った違いは、“出産”と“出産後の授乳時期” くらいでしょうか?

何にせよ、自社には男女共に働きやすい会社に成長して欲しいものです。
中小企業にとって、良い人材をキープするってことは至上命題だと思っとりますので。